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4月8日花祭り

お彼岸も終わり、花の出荷もピークが過ぎると
花農家では一段落です。4月8日の“花祭り”には畑からつんできた
沢山の花でお釈迦様の誕生日を祝います。
お釈迦様の像に甘茶をかけ、手を合わせたらお堂に入り、皆で楽し
い一時を過ごします。
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観音桜

昨日は、晴天の為お花見に行きました。
そこは、観音桜と呼ばれており、竹の杖が置いてある為、ちょっとしたハイキングコースになっています。
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保台ダムでの休日

昨日保台ダムへ行ってきました。
こちらは、地元の人はもちろん他方からの人も来ます。
ブラックバスを釣りに休日は、多くの人々が来ます。
ダム周辺は、ちょっとした散歩コースになっておりジョギングしている人はもちろん犬の散歩にも十分です。
1周役2.5キロ程の為ちょっとした運動にもなります。
ぜひとも、訪ねてはいかがと思います。
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滝の不動尊

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本日、君津市郊外の滝の不動尊に行きました。
ここには、湧き水があるので、汲みに1時間ぐらいかけて行きます。
こちらの場所には、地元の人もさることながら、千葉市から来ている人もいます。
都内から来ている人もいます。
この湧き水は、とても美味しくそのまま飲んだほうがいいです。
お越しの際は、ぜひ飲んでみて下さい。

雛祭り

勝浦市の“ビック雛祭り”は、有名ですが年々その数が増え、展示場所も広範囲になり人出も多く賑わいます。
特に遠見岬神社の60段の石段に飾られたお雛様は必見です。
又、御宿では、つるし雛が中心に飾られています。
つるし雛は、着物のはぎれで桃や花、手まり、金魚など思いおもいの可愛い形に作られた物が吊るされます。
会場に飾られた手作りの雛飾りは、色とりどりでその形、数の多さに見事で思わず息をのみます。
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神社のお掃除(3月1日)

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太夫崎地区の行事の1つである氏神様の掃除は毎月1日に区民総出で行われます。
神社、お稲荷様、共同墓地、集会所、最後に山の上のお不動様へと
続きます。
綺麗になった不動尊の境内から太平洋が一望でき気分壮快です。

自家製しいたけ

久しぶりの大雨でしいたけがにょきにょき大きくなり
その数の多さにびっくり。
量が多い為、近所におすそ分けしました。
水分を多く含んでいるので、早く乾かさないと。
明日の天気が気になります。
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2010年2月19日味噌作り

毎年2月中旬頃の晴天の日を選んで作ります。         
1斗の大豆と同量の米麹、6kgの塩で味噌を作ります。
前もって薪を用意し前日に豆を洗い水をたっぷり浸して1晩つけておきます。
米麹は、ほぐしてあら塩を加えてもみ込むように混ぜておきます。
当日、朝8時頃~昼食を挟み、3時頃までかけてゆっくり豆を煮ます。そして、親指と小指でつまみ軽く押しつぶせるようになったら
ミンチにかけて熱いうちに麹と混ぜ合わせ煮汁も加えながら程よい
固さになったら樽につけ込み、堅く絞った塗れた布巾で表面をぴったり覆いラップをかけて落し蓋をし、重しをのせて紙蓋をします。
それを暮まで冷暗所に保存します。
途中に全体を良く混ぜて、布巾、ラップを取り換えて上澄みがひたひたになる程度の重しに換え、寒くなるまで待ちます。
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綱つりと百万

毎年2月7日に区の役員(男性5名)が集会所に集まって“綱つり”を作ります。
綱に下げるのは、草履、桟俵、手桶、サイコロです。
草履などはまともに作ってはならないとされ、ここに住んでいる者がまともな人間ではない事を疫病神や外部からの進入者に知らせる事で災いが入ってこないようにむら境などに張ります。
女性達は山の波切不動尊横のお堂に集まり大数珠を回して無病息災
を祈りながら賑やかに百万(百万遍)を行います。
大数珠は、太夫崎区の大多数の女性3~40人が輪になって座り、やっと回せる程でその1つの玉の大きさはピンポン玉程です。
その輪の中に長老2人が入り鐘を打ち鳴らします。その軽快な鐘の音に合わせて大数珠を回し念仏を唱えます。
いろりでは茶がまの湯も沸いています。
大きな音で鐘が連打され朝から百万遍の終りが告げられると、各々
持ちよった自慢の料理を広げ皆で食べ比べ賑やかで楽しい宴がいつ終るともなく続きます。
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節分

氏神様の皇大神宮“波切不動尊”稲荷神社へ、
“福は内” “鬼は外” といって炒り豆を撒いて悪疫退散、招福を祈願して廻ります。

大山不動山の節分会に行ってきました。
奈良時代に開山したと伝えられる大山寺は長狭平野や太平洋が一望出来ます。
不動堂の向拝龍等には江戸を代表する宮彫師の「波の伊八」の見事な彫刻が残されています。
豆と一緒に紅白の餅も投げられません、大人も子供も夢中になって
福を拾いました。
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